伝統医学アーユルヴェーダや自然治癒を高める健康法まで

毒素を生まないアーユルヴェーダ流の食事

健康のために毒素をデトックス(解毒)する方法を知っておくとは役に
立ちますが、日頃から毒素を生じさせないことはさらに大切なことです。

病気の90%は毒素がもとで生じてきますから、毒素を制すれば病気に
ならない体を得ることになります。

毒素を生じないためには食べ過ぎないことが最も重要なのですが、その他の
注意すべき点についてもアーユルヴェーダは紹介しています。

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○消化に時間のかかる食物はお昼にとる
(例)脂っこい物(天ぷら・フライなど)、芋類、
   肉類、チーズ、大豆など。

 消化に時間のかかるものを食べる場合は昼食にするのが適切だと
 アーユルヴェーダでは考えます。 

 なぜなら、人の消化力はお昼時(午前10時~午後2時)が最も強く働く
 からです。


○甘いものを多くとらない
 調理にお砂糖をたくさん使った食事やお菓子などは毒素を生じやすいの
 ので、多くとることは控えておくと良いでしょう。


○調理してから時間の経った食事はとらない
 残り物を無駄にしたくない気持ちはわかりますが、健康にとっては
 益はありません。

 冷たくなければよいのだろうと再度温めたり、レンジでチンしても同じ
 です。  古い者を食べれば、あなたの体が古くなります。


関連記事:
毒素の蓄積段階別症状


○加工された食品
 料理の時間を省くために、現代ではたくさんの加工食品が利用されて
 います。 

 穀物や旬の野菜や果物などから得られる滋養は、加工食品にはありま
 せん。 利さゆえに多くの時間を得ますが、健康面では失うものが
 多いでしょう。




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