尿を飲む健康法② 驚きの体験談
尿を飲むだけで病気が治ると聞いても、ほとんどの人は
この無料で効果絶大な治療法を試そうとは思わないでしょう。
しかし、以下にご紹介する「尿療法バイブル」の著者
マーサ・クリスティ自身の壮絶な体験談を聞いても
はたして無関心でいられるでしょうか。
私は尿を飲みたくてたまらなくなったほどです(笑)
(尿が汚いというのは誤解で、実は毒がろ過された栄養豊かな水溶液です)
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病苦との長い闘い
マーサは初潮を迎えて以後、30年もの間、毎月の月経時に猛烈な痛みを感じ、
その度に多量の鎮痛剤を飲むことになりました。
これ以外にも、いくつもの難病を持ち、学校生活はままならず、
結婚後は2回の流産を経験しました。
その後、自然療法を試したことで症状も激減し、
3回目の妊娠では無事に出産を迎えることができました。
ところが、出産後にはこれまでの病苦が子供だましに思えるほどの
酷い合併症に苦しめられ、お腹の激痛と膀胱炎を発症しました。
激痛の原因を調べても病院では異常なしと言われる始末です。
ある日、さらなる激痛に見舞われ、救急車で病院に運ばれて開腹すると、
異常なしのはずだった子宮にはいくつもの腫瘍があり、
それが破裂していたのです。
その後も子宮内膜症は増えていったために、
医師の勧めにしたがって子宮を摘出することにしました。
マーサはこれでやっと終わりかと安堵しました。
しかし、その20カ月後には再び腫瘍がいくつも見つかったために
手術を受けることになったのです。
その3カ月後には別な病気でまた手術を勧められました。
マーサはこれ以上、体にメスを入れたくないと、意を決してメキシコの
代替医療クリニックに行き、1万5千ドルもする高額な治療を受けました。
残念ながらここでも効果はありませんでした。
そして、40歳の時には苦痛のためにベッドの上で
1年を過ごすことになりました。
これまでに西洋医学の薬や手術だけでなく、メキシコの代替医療、
薬草療法にホメオパシーを受けましたが、どれもが一時的な効果で、
根本的に病気を治してはくれるものはありませんでした。
それまでに医療につかったお金はすでに10万ドルを超えていました。
(1ドル100円で換算すれば、1000万円以上ですね)
この後にまた腫瘍摘出の手術を受けるのですが、術後に感染症に
かかり、何種類もの抗生物質を飲むことになりました。
すると、薬の副作用で腕にはカビが生え、猛烈な痒みに襲われました。
マーサはこの時、完全に消耗し、激しい苦痛とともに寝たきりの生活を
余儀なくされました。
さらに手術のせいで、更年期障害が早くきてしまい、ホットフラッシュ(顔の火照り)、
情緒不安定、抑鬱、水腫が加わることになります。
マーサは当時こう思ったそうです。
「もう、ダメかもしれない、生きていてもしょうがないのかな」
いよいよ絶望の淵にたたされた彼女に転機が訪れることになります。
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転機
ある日、夫から尿療法を紹介されました。
尿を飲む方法を紹介されただれもがそうであるように、
マーサも素直に試すことはありませんでした。
しかし、数日後に激しい痛みに襲われて、
しぶしぶ尿療法の本を読んでみました。
ところが、多くの人の体験談が書かれているその本にどんどん
入りこみ、早速実践してみることにしました。
この時のマーサの体験を彼女の著作「尿療法バイブル」からそのまま引用します。
この療法を始めたその日から、それまで治療不可能だった便秘と水腫が ほぼ完璧に収まったではないですか。 それは瞬間的な効果といってよいものでした。 1週間も経たない内にお腹と骨盤の激しい痛みもなくなりました。 それに慢性膀胱炎とカンジタ症もまもなく解消し、食物アレルギーや 極度の疲労、消化不良もいっせいに治り始めたのです。 5度目の手術の後に髪の毛がごっそり抜けたのですが、 ツヤのある毛髪が再び元気よく生えてきました。 気力も体力も著しく充実してきて、少女時代のように 活発に動きまわることさえ可能になったのです。 |
マーサは初日から「瞬間的な効果」を感じたと書いています。
ちょっと大げさなように思われるかもしれませんが、
このような体験をする方は少なくありませんし、
私は尿を舐めただけで、毎回、その瞬間に五感が明瞭になり、
頭がスッキリするのを感じます。
その後、マーサはどんどん元気になって、乗馬やスイミング、
マラソンなどを楽しんだそうです。
12歳での初潮以後、30年間、ほとんど病気で苦しんだ人生が
嘘のようだと回顧しています。
なお、「尿療法バイブル」には彼女以外の方の
難病や慢性病から回復された体験談も治められています。
いろいろやっても病気が治らなかった方は
マーサの本を一度、読んでみてはいかがでしょうか。
体験談以外にも、尿の優れた成分、やり方についても
書かれてあります。
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