遠方の親の健康が心配 元気でいてもらう3つの方法

70歳以上になる親を地元に残して、自分は県外で離れて暮らしているという方にとって、親の健康状態は心のどこかでいつも気になるものですね。
ずっと心も体も元気でいてもらうために、遠方にいる自分でもできることはないのか、自分の経験も交えながら、こんな方法もあるということをご紹介したいと思います。
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親に心身ともに元気でいてもらうために大切な点として、この記事では以下の3つについてお話します。
1.心身の健康を維持する法 2.親を元気にするコミュニケーション法 3.親の仲間作りを助ける方法 |
では、まずは心身の健康維持法からお話します。
体の健康
現代ではおかしなことに、ちゃんと食べているのに栄養が足りていないということがあります。 これは年をとればだれでも骨が弱くなるとかそういう話ではないのです。
どういうことかと言いますと、主な理由は二つあって、一つは今の農薬を使って栽培された作物に含まれる栄養の量は、戦前のようなほとんど農薬を使っていない作物と比べると栄養量が3分の1程度ではないかと言われています。 激減していますね。
そして、もう二つ目の理由は欧米の食生活の影響で、動物性食品が多いことによる栄養のバランスの悪さです。
このように現代日本人の食卓事情では栄養不足であるのが普通になっているのです。
確かに身長は伸びて体格は良くなりましたが、体が強くて健康であるわけではなく、欧米人的な病気も増えました。
栄養を補うために、親に食事改革を促したいところですが、聞いてくれることは実際には難しいでしょう。
そこで、手っ取り早い方法としてサプリメントによる栄養補給があります。
そのため、サプリメントを親にとってもらることを勧めるか、もしくは、毎月、数千円分のサプリメントを親に送ってあげるという方法があると思います。
ただ、サプリメントをあげる場合には、親にとって継続しやすいものがよいでしょう。
例えば、飲みにくいカプセルや苦い野草茶を送っても、表面上は子供に感謝してみせて実際は飲んでくれないということがありますので。
心の健康
親が病気をしていないのは一安心ですが、だからと言って生きがいがなく、寂しそうにしていればやっぱり子供としては心配ですよね。
親に気持ちもハツラツになってもらう方法として有効なのが、親が青春時代に流行った音楽のCDをプレゼントしてあげることです。
音楽を聞くと人はいつでもその時代のことを一瞬で思い出し、その時の感情が甦ってきます。
それがきっかけとなり、昔やっていたけど止めてしまったことを再び始めてみる人もいます。
また、この方法は老人ホームでも使われていますが、昔の音楽を聞くことで脳が活性化して、ボケから回復したという例もあるようです。 踊りも加わればさらに効果的です。
音楽の次にお勧めしたいのは「香り」です。
アイテムとしてはアロマやお香ですね。 香りも人の気分を数分で変えてくれる手軽なリフレッシュ法です。
ただ、好き嫌いがはっきりしているので、プレゼントする場合には一種類だけよりは数種類のほうがよいでしょう。
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日記の勧め
親に3行日記を書くことを日課にしてもらうのも、健康度を上げる一つの方法です。
3行日記で書くことは
1.今日は何を食べた 2.今日した運動、出かけた場所 3.今日楽しかったこと |
これだけです。
書くだけダイエットという方法があるのですが、痩せたい人は意外にも自分が何を食べ過ぎているかに気づいていません。
しかし、食べたものを書くだけで自分の食事内容が把握できるので、それだけで自然と食べるものが変わってくるのです。
これと同じ原理で、毎日、たった3行書くだけで親が自分の健康についての意識が変わってきます。
コツはこれを食べたから良くないなどと判断をしないことです。 あまり強要すると続けにくくなりますから。
次に、親を元気にするコミュニケーション法についてお伝えします。
親とのコミュニケーション
自分が結婚して子供を持つと、親が子供のことをどんなに思っているかがわかりますよね。 つまり、あなたの親も、今でも遠くにいるあなたのことを毎日思っているわけです。
ですから、頻繁に連絡を入れて上げることが親を安心させ、元気にもしてくれるわけです。 もちろんご自分も安心できますし。
ちなみに、韓国では、奥さんは旦那さんの親に毎日、電話を入れるそうです。 ここまでしなくてもよいとは思いますが。 ただ、特に日本の男性は連絡頻度が少ないですよね。
連絡しないことでどんなリスクがあるか、よかったら下記の動画(2分)をご覧ください。 冷っとするかもしれませんよ。
さらに親に喜んでもらうには、電話だけでなく、チャットを使って映像でお互いに相手の様子が見れるようにするといいですね。
お孫さんがいらっしゃればさらに喜ばれるでしょう。
男性の場合、特に男親とは何をしゃべっていいのかわからないので、最初は困惑するかもしれませんが、取りとめの無い話でいいじゃないですか、始めてみましょう。
話題は最近やったこと、楽しかったこと、これからやりたいこと、自分の今の年齢の時に親はどんなことを考えていたのかなどなど、いろいろあるはずです。
3行日記を書いてくれていたら、その中から楽しかったことを聞いてもいいと思います。
それと健康診断を受けているかという話題は外したくないところです。
親の誕生日に電話またはチャットをしてあげるのもいいでしょう。 あるいは自分の誕生日に電話をして、一度でいいから「生んでくれてありがとう」と伝えると親はめっちゃ喜びますよ!
また、話だけでなく健康グッズを贈ることでも、いつもあなたの体のことを気にかけていますよ、というメッセージは親には充分に伝わるはずです。
仲間作りの手助け
親が趣味のグループに入っていたり、あるいは気の合う仲間といると、一緒に楽しく時を過ごしたり、いろんな情報交換ができます。
仲間と一緒にいることは生きがいや健康面でも質が向上しやすい環境にあるということです。
これはとても大切なことですから、親にはいい友達&仲間を作って欲しいですね。 それができれば子供としても安心できます。
しかし、一人暮らしの親の場合、特に男性ですが、年をとってからの友達&仲間作りは難しいですから、そのへんは心配です。
このような状況で遠方にいる子供としてできることは、どういった所(機会)で友達が作れるかの情報を伝えてあげることです。
私の父のケースですが、退職後に男だけの料理教室というのが近所の区役所であったのでそこに何回か参加しました。

わりと年齢の近い男友達ができて、その後いっしょにご飯を食べたり、どこかへ出かけたりするようになりました。
この後日談ですが、結局、家では母に料理は作ってくれなかったそうです。 でも、いいのです。 父が新しいことにトライしてくれただけで。
親がネットを使わない場合、私の親もそうですが、近所に新しいお店ができていたり、あるいは趣味や催しごとに気軽に集まれる公民館やカルチャースクールなどがあることを知りません。
このような情報は遠方にいる自分でも調べることはできますから、教えて上げると喜ばれると思います。
親御さんがまだスマホやパソコンが扱えないようでしたら、安い費用で教えてくれる所はありますから、まずはそこから紹介してあげてみるのもいいかもしれませんね。
もし、こちらからいろいろ伝える情報を親が嫌がるようでしたら、異性と出会える場所を教えるてあげると動きだすかもしれませんよ(^0^) 特に一人身にはこれが一番効くかもです。
ただ、普通は異性と出会う機会は子供から勧められるよりも、同年代の友達から誘われたほうが自然に行動しやすいと思いますので、この点でもやっぱり友達&仲間作りは大切ですね。
最後に
ここまで親の健康を維持する方法やコミュニケーション法、仲間作りについてお伝えしてきました。
多少費用がかかる面もありますが、親にいつも元気でいてもらって、また自分も安心できるためにも、費用という現実的なことは折り合いをつけるのも大切だと思います。
また、親の近くにご兄弟や親戚がいる方は、何かと親のことを見てくれている兄弟や親戚の労をねぎらうことを忘れないことも大切です。 彼らにも感謝の言葉と贈り物をおくってくださいね。
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