局部だけのプチ・オイルマッサージ(アビヤンガ)
アーユルヴェーダのオイルマッサージは健康に良いとわかっている
けれども、毎朝は時間がないのでできないという方へ
プチ・オイルマッサージのやり方をご紹介します。
けれども、毎朝は時間がないのでできないという方へ
プチ・オイルマッサージのやり方をご紹介します。
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足先だけをやる場合はオイルを塗った後に、ビニール袋に足を入れれば、
風呂場に行くまでに床にオイルがつきません。
また、自分が弱い箇所にオイルを塗って、そこに「サランラップ」を貼る
方法もあります。
この方法でも体内までオイルは浸透します。
15分以上はそのままにしてから、オイルを洗い流します。
この方法なら部位によっては服を着たままでもできます。
便秘の場合でしたら、お腹回りにオイルを塗って、ラップをかぶせれば
終わりです。これで便は軟かくなり、お通じが楽になります。
私は以前、胆嚢が悪い時があったのですが、不節制で胆嚢あたりに
詰まった感じがすると、そのあたりだけオイルを塗るとずいぶん楽に
なりました。
膝が硬い方も膝だけにオイルを塗ってラップをかぶせ、できるだけ長い
時間その状態にしておきます。
それから洗い流してもいいし、あるいは拭き取りにして、薄っすらと
オイルを皮膚に残しておくとさらに効果的でしょう。
ご自分の体調に応じてプチ・オイルマッサージを試してみては
いかがでしょうか。
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