食事をする際、いつもスッキリとした空腹感があるでしょうか？

時間が来たからといって食事をしていないでしょうか？

そんな方は先の食事が充分に消化できていないようです。

この充分に消化できなかった物は排泄されずに体内に留まり、
体を弱らせる原因になります。　

この未消化物をアーユルヴェーダでは「毒素」（アーマ）と
呼んでいます。

この毒素は血管やリンパ管などの体中の管の壁に付着し、体液の循環を
阻害します。

アーユルヴェーダでは実に病気の90％はこの毒素が関係していると
言います。

毒素が増えてくると少しずつ体調が悪くなっていくのですが、
その体調の変化を毒素の蓄積段階に分けてアーユルヴェーダは
説明します。

下記の表にまとめましたので、ご自分の体調と照らし合わせてみてください。